INTERVIEW

リーチ数をはじめ、多様な指標で成果が分かることが魅力
株式会社識学様「PR Analyzer」導入インタビュー

株式会社識学 コーポレート管理課
独自のマネジメント理論『識学』をもとに、2500社以上の組織運営課題を解決している。

独自のマネジメント理論『識学』をもとに、2500社以上の組織運営課題を解決している株式会社識学(https://corp.shikigaku.jp/)。2021年より、コーポレート管理課にてPR Analyzerをご活用いただいています。

今回は、コーポレート管理課の八窪さんに、広報活動の様子やPR Analyzerの活用方法、その効果についてお伺いしました。

広告換算費に加え、
リーチ数や波及の可視化を行いたかった

広報部門のミッションについて教えてください。

企業としての中長期的な成長を共に乗り切っていくための広報体制 を作ることが今のミッションです。
企業が成長し注目度が高まっていくにつれ、記者の方々から様々なお問い合わせも増えていくと予測しています。こうしたフェーズに対応できるよう、広報部門として経験を積み重ね、スキルをあげていこうとしているところです。

 

PR Analyzerを導入いただいた経緯を教えてください。

これまでは広告換算費を目標値として活動を進めていました。

PRサービス会社に換算をお願いしていたのですが、広告換算費以外にも、Web上での波及やリーチ数もKPIとして見ていきたいということを経営とも話し、ツールの導入を検討することになりました。

広告換算費に加えリーチ数などを自動算出できるツールとして、PR Analyzerの導入を決めました

カスタマーサクセスの
サポートも活用し、使い方を確立

導入してみての感想など、教えてください。

ダッシュボード上で様々な指標が数値化されているので、成果を分かりやすく把握できます。

経営陣には、日次と週次、三カ月単位のレポートをそれぞれ報告しているのですが、期間を変えてレポートを表示できるのも良い点ですね。使い方については、私自身悩むこともありましたが、カスタマーサポートの担当者に相談しながら学ぶことができました。

これまでも外部のパートナーに指標算出をお願いしていたので、工数が減少したというよりも、様々な指標を一括で見れるようになった点が大きなメリットと感じています。

様々な指標を参考にしながら、
ノウハウを作っていきたい

現在は、どのような指標を活用されていますか?

報告時は、PR Analyzerで表示される指標を一通りレポートしています。

成果を評価する指標としては、これまでとの比較もしやすいため、引き続き広告換算費を採用しています。初めにお話したようにリーチ数も活用していきたいのですが、まずは参考値として見ている状況です。

実際の掲載をこれらの指標で可視化しながら、どういうKPI設計が良いのかを検証していきたいと思っています。

 

今後の活用イメージなどもあれば、教えてください。

どの程度の数字が出ると、世の中からどの程度注目されているということなのか?がPR Analyzer上で分かると面白いなと思っています。

最初にお話した通り、現在の広報フェーズとしては、色々なトライを行いながら経験とスキルを身に着けていく段階です。例えば記者会見を開いたときに、どの程度メディアが集まるのか、どの程度リーチ数などの掲載に関する指標が出るものなのか。様々な施策を積み重ねながら、試していきたいですね。

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