■『やってはいけない企業コミュニケーション ～ ユーザー・メディア離反につながる企業コミュニケーション』(トークセッション形式)
(登壇者:ダイヤモンド編集部 山口圭介、ビルコム取締役・早川くらら)

トークテーマ例
・2022年のメディア業界や企業広報についての予測、期待すること
・ユーザーからのネガティブな反応につながる企業コミュニケーションの例
・メディア編集部/読者目線で「取り上げたい」と感じる企業の情報発信とは
・取材意欲が削がれる企業コミュニケーションの例
・ここ数年での企業の発信内容についての変化やトレンド

「事実」に対する深い洞察と「読者」に対する豊かな想像力を何よりも大切にしながら、時代の先端を切り取るテーマを深く掘り下げ、月刊2,500万UUを超える読者へ日々コンテンツを届けているダイヤモンド社。週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンライン編集長を務めるダイヤモンド編集部の山口氏から、企業コミュニケーションのトレンド及び今後の変化についてお話を伺います。

■ダイヤモンド編集部(週刊ダイヤモンド/ダイヤモンド・オンライン)編集長
山口 圭介(やまぐち けいすけ)

早稲田大学卒業後、2004年に産経新聞入社。08年に週刊ダイヤモンド記者となり、商社、銀行を担当。12年より金融・政治担当の副編集長、17年からIT・電機・政治を担当。18年からダイヤモンド・オンラインとの兼任副編集長。19年4月より現職。主な担当特集に「経済ニュースを疑え」「金融エリートの没落」「三菱最強伝説」「孫正義が知らないソフトバンク」など。

■ビルコム 取締役
早川くらら(はやかわ くらら)

コニカミノルタ、クラシエフーズなど国内外大手クライアントの広報・PRの戦略立案から実行までをディレクション後、エージェンシー事業を統括。現在も各種企業のアドバイザーとして従事しながら、広報・PR効果測定ツール「PR Analyzer(R)」管掌役員として、時代や企業に合わせた効果測定の在り方について提唱する。