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2021年08月23日

プレスリリースや発表会などの活動ごとに 掲載記事を自動集計できる「プロジェクト集計機能」を公開

ビルコム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役兼 CEO:太田滋、以下弊社)が運営する、クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer®」は、広報におけるプレスリリースや発表会などの活動(プロジェクト)ごとに掲載記事をまとめて表示・分析できる「プロジェクト集計機能」を公開しました。

本機能を通じて、活動ごとの成果分析やレポーティングの効率化を実現し、広報活動の更なる高度化を支援します。

■機能概要
プロジェクトごとの掲載記事を自動集計、成果を一覧でダッシュボードに表示

「プロジェクト集計機能」は、企業が任意に設定したプロジェクト(例:プレスリリース、発表会、取材対応など)ごとに、PR Analyzer®がクリッピングした掲載記事をまとめることができます。PR Analyzer®の導入企業は、5つのプロジェクトまで追加課金なしで利用可能です(※1)。
プロジェクトごとに収集キーワードを設定することで、掲載記事が自動で分類されます。ダッシュボードでは、プロジェクトごとの各指標(※2)を確認できます。

※1 6つ以上のプロジェクトを管理したい場合、プロジェクト枠の追加購入が必要です。
※2 掲載数、広告換算費、リーチ数、SNS波及数、媒体別の比率、論調やタグ別の比率

■開発背景
より高度な広報活動に向けて、自社の成果や競合動向の分析意欲が高まる

戦略的な広報活動への取り組みが加速する中で、広報活動の成果や競合企業の動向をデータで可視化し、PDCAを回す企業が増えています。こうした企業から「広報活動がどのように掲載記事に結び付いたのか可視化したい」、「自社や競合の掲載を事業領域ごとに集計し分析したい」など様々なご相談をいただいていました。

PR Analyzer®には、これまでも掲載された記事を企業が任意に設定したカテゴリで自動的に分類できる「タグ」機能がありました。この度新たにプロジェクトごとの成果も集計できるようになることで、より高度なレポーティング・分析をPR Analyzer®上で行うことが可能となりました。

クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer®」について

「PR Analyzer®」は、テレビ、新聞、雑誌、WebとSNSを網羅した広報部向けSaaSです。広告換算費、リーチ数、シェア・オブ・ボイスなど複数の指標を用いて、競合比較も可能です。

4マスを網羅したクリッピング機能、レポートや分析に活用される国内唯一の効果測定ツールとして、大手からスタートアップまで、多くの企業に導入されています。

・導入企業例:日本航空、ニューバランス、ヤマハ、メルカリ等
https://www.pranalyzer.jp/#case


【本プレスリリースに関する問い合わせ先】
広報担当 TEL/03-5413-2411 FAX/03-5413-2412 E-MAIL/bil-info@bil.jp