統合型PRソリューションを提供するビルコム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役兼CEO:太田滋)は、アプリやIoTを強みにエンターテイメント、宿泊事業などを展開するand factory株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:青木倫治)が、クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer®」を導入しましたことをお知らせします。
・テレビや新聞、雑誌、Webにおける記事クリッピング工数の削減
・Web記事におけるクリッピング精度向上
・PR記事露出と株価への影響の可視化
『2020年2月に東証1部へ市場変更し、係る広報業務も急激に増加しました。その中で、少人数の広報体制でも最適な業務ができるよう、課題となっていた記事クリッピング工数を削減しつつ広報効果の分析ができるツールを求めていました。PR Analyzer®を活用し始めてからは、テレビや新聞、雑誌、Webでのリーチ数や広告換算費を自動で算出できるため、広報効果の分析に注力できるようになっています。将来的には、報道量とIRデータとの相関関係を分析し、定量・定性面での効果の最適化を図ることで広報戦略のアップデートに活かしていければと思います。』
PR Analyzer®は手作業の多い広報業務の負担をITによって解消し、働き方改革や業務効率化に貢献します。また、PR活動の成果を定量化することで、事業成長に欠かせない戦略的なPRをサポートしてまいります。
・導入企業例:日本航空、ニューバランス、ヤマハ、SmartHR等 https://www.pranalyzer.jp/#case
テレビ140局(133テレビ局+BSデジタル放送7局) 、新聞1,018媒体、雑誌3,960媒体、Webメディア約2,000サイトに加え、Twitterの言及数と口コミ内容、Web記事のSNS波及を網羅して効果測定を実施します。
1969 年に発刊した月刊メディア・データ®に基づく媒体データや、テレビ番組やTV-CMの調査・分析・配信を行っている株式会社ワイヤーアクションのTVメタデータ、株式会社ビデオリサーチのテレビ視聴データに加え、当社独自のロジックを組み合わせることで、記事・番組ごとのリーチ数を自動算出します。
自社と競合企業のブランド名を最大10件まで設定することで、競合露出状況の確認、自社との比較・分析が可能です。7つの重要指標(リーチ数、掲載数、広告換算額、重点媒体比率、ポジティブ記事比率、SNS波及数、Twitter言及数)を偏差値にて相対比較することで、自社の強みや弱みを把握することができます。
キーワードを登録するだけで、記事クリッピング・効果測定・グラフ化・レポート生成までを自動で行います。キーワード登録時点から最大1年前までの記事を遡ってクリッピングします。また、見出しが同一のWebメディアの記事は自動でグループ化されます。
Webメディアに掲載された記事ごとのFacebookのいいね!数とシェア数、Twitterのシェア数を確認することができます。これにより、ユーザーからの反響や情報拡散があった記事を特定・分析することができます。
登録ブランド名について言及されたTwitterの数と口コミ内容を分析し、共起語ランキングや投稿者属性などを可視化します。新聞・テレビ・雑誌・Webの露出と一元管理が可能なため、統合的な分析やレポート作成がしやすくなります。
導入件数は100件を超え、日本航空、アスクル、ヤマハ、ニューバランス、DMM.com、サイバーエージェントなど、大手から中小企業まで様々な企業に導入いただいています。
※「PR Analyzer®」はビルコム株式会社の登録商標です
社名 :and factory株式会社
所在地:東京都目黒区青葉台三丁目6番28号
代表:青木倫治
設立:2014年9月16日
企業URL:https://andfactory.co.jp/
社名 :ビルコム株式会社
所在地 :東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー 11F
代表者 :代表取締役兼CEO 太田 滋(おおた しげる)
設立 :2003年10月
資本金 :2,000万円
企業URL: https://www.bil.jp/
【本プレスリリースに関する問い合わせ先】
広報担当 TEL/03-5413-2411 FAX/03-5413-2412 E-MAIL/bil-info@bil.jp