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2022年12月21日
セミナーレポート

サントリーHDと日立製作所の広報に聞く”攻め”の広報手法とは
【セミナーレポート】

2022年12月7日に、サントリーホールディングス株式会社と株式会社日立製作所の広報ご担当者をゲストにお招きし、セミナーを開催しました。

広報部門の体制や活動方針に加え、PR Analyzerを活用した競合分析やプロジェクト毎の効果分析など、各社が取り組む「攻めの広報」の現状及び広報の効果測定についてディスカッション形式で様々なお話を伺いました。

当日のレポートをお届けします。



登壇者のご紹介

サントリーホールディングス株式会社
広報部 課長 北原 和秋 氏

2022年12月7日現在、サントリーHD広報部にて雑誌やWEB媒体のメディア対応チームのマネジャー業務を担当。
広報歴はのべ11年で、これまでに広報企画業務、メディア(新聞・通信社・TVの記者クラブ、雑誌、オピニオン、WEB媒体、大阪本社では関西のマスコミ)対応を経験。
広報以外ではサントリーウエルネス社で健康食品の商品開発、マーケティングの仕事を計8年。


株式会社日立製作所
グローバルブランドコミュニケーション本部
副本部長 兼 コーポレート広報部 部長
森田 将孝 氏


約20年の新聞記者をキャリアを経て、2016年に日立製作所に入社。日立の幅広い発表案件のほか、経団連会長企業としての発信にも携わる。2020年から広報部長に就き、取材するメディアの立場を踏まえたきめ細かい情報発信に努めている。
2022年からは副本部長として広報のほかSNSなどのデジタルコミュニケーションも統括している。


セミナー内容概要



セミナーでは両社より下記の2つのテーマについて、プレゼンテーションと登壇者同士で意見交換しながらお話いただきました。

  • 広報部門の体制と活動の方針について
  • 評価や効果測定をどのように行い、攻めの広報に活かしているのか


そして、セミナーの最後には、両社が考える「攻めの広報」についてもお話いただき、両社が取り組まれている広報活動の内容がふんだんに盛り込まれた内容となりました。

また、セミナー参加者からは以下のご感想をいただいています。
「KPIの考え方や方針などリアルなお話をお伺いできて大変参考になりました。」(日用雑貨メーカー様)
「広報の実際の業務、目標の立て方、取り組みなど、大変参考になりました。」(菓子メーカー様)
「具体的且つ、すぐに実践できる事例を伺うことができたのが、とても良かったです。」(食料品メーカー様)
「他企業の広報の動きをリアルに知ることができた。」(総合エンタテイメント企業様)
「実際に今後の業務にすごく活用できるようなお話が多くて全体通して非常に勉強になりました。」(化学・電気素材メーカー様)

※セミナーレポートの公開は終了しました。何かお問い合わせがございましたら、
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セミナーで使用した資料と、講演内容をまとめたセミナーレポートを期間限定で公開します。
下記リンク先のフォームより、必要事項を入力の上、PDF形式のレポートデータをダウンロード下さい。

セミナーレポートの内容(全P.29)

  • 広報体制と活動方針
  • 採用しているKPI
  • 競合比較で見ている指標
  • 商材ジャンル別に記事を分類・集計し、レポート化する手法
  • 報道データの分析からどのような示唆を得ているのか
  • 「攻めの広報」の実現方法
  • 両社が考える「攻めの広報」とは
  • クラウド型PR効果測定ツールPR Analyzerの活用方法

サントリーHDと日立製作所の広報に聞く
“攻めの広報手法とは” セミナーレポート ダウンロード
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