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2023年05月27日
セミナーレポート

ファイントゥデイと講談社に聞く~報道データから”PR改善のヒント”を得る方法
【セミナーレポート】

2023年5月18日に、株式会社ファイントゥデイと株式会社講談社のご担当者をゲストにお招きし、セミナーを開催しました。

部門の体制や活動方針に加え、PR Analyzerを活用したメディア露出と販売数の相関分析や、報道データなど、各社が取り組む「広報・PRの効果測定と、改善につなげるデータ活用」の現状についてディスカッション形式で様々なお話を伺いました。

当日のレポートをお届けします。


登壇者のご紹介

株式会社ファイントゥデイ ( https://www.finetoday.com/jp/ )
日本事業本部 ブランドプロデュース部
IMC G マネージャー

植野 友生 氏

電通PRコンサルティングにて、約10年間、外資系メーカー、国内メーカー、地方自治体等のPRコミュニケーションプランニングを行い、2021年より現職。主に、メンズビューティーケアブランド「uno」、デオドラントブランド「エージーデオ24」、ボディケアブランド「シーブリーズ」のIMC・PRコミュニケーション戦略立案と実行を担当。


株式会社講談社 ( https://www.kodansha.co.jp/ )
宣伝部 担当部長

碓氷 早矢手 氏


「おもしろくて、ためになる」をつくり、届けることが仕事。
広告営業、編集、販売、マーケティング、経営企画、デジタル、EC、メディア運営、生産管理を経験。現在は主にプロモーション。
Voicyパーソナリティ、NewsPicksプロピッカー、Twitterでも活動(@usuihayate)


セミナー内容概要




セミナーでは両社より下記の2つのテーマについて、プレゼンテーションと登壇者同士で意見交換しながらお話いただきました。

  • 部門の体制と活動の方針について
  • 評価や効果測定をどのようにおこない、広報・PRの改善に活かしているのか


最後は、「今後のPRで注力すること」についてもお話があり、両社の広報・PR活動の実情がふんだんに盛り込まれたセミナーとなりました。

また、参加者からは以下のご感想をいただいています。
PR活動の生々しいお話を聞けて参考になりました。」( 消費財メーカー )
リアルな施策例をもとにしたセミナーで大変役に立ちました。効果測定の方法を見直してみたいと思います。」( 情報通信業 )
報道データを活用し、どう成果につなげているのかが理解できた。」( 警備サービス業 )
PR Analyzerの活用法だけでなく、PRの手法についても学べて良かった。」( 菓子メーカー )


本セミナーで使用した資料と、講演内容をまとめたセミナーレポートを期間限定で公開します。

※セミナーレポートの公開は終了しました。何かお問い合わせがございましたら、
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下記リンク先のフォームより、必要事項を入力の上、PDF形式のレポートデータをダウンロード下さい。


セミナーレポートの内容(全P.30)

  • 部門の体制と活動方針
  • クリッピングしたメディア露出データの活用法
  • 競合比較分析について
  • 報道データにもとづくモーメント分析
  • 記事の文脈別に掲載記事の傾向を分析する手法
  • メディア露出と販売数の相関分析
  • テレビの報道番組に取り上げられたPR施策例
  • クラウド型PR効果測定ツールPR Analyzerの活用方法

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